25歳でのサーフィンとの出会い
サーフィンとの出会いについてなんですが
大阪生まれの大阪育ちの僕にとっちゃサーフィンなんてまーったく馴染みが無かったんです。
大阪育ちでも、堺とか泉州の人は磯ノ浦が近いからかけっこーサーフィン文化があったりするんですが、僕は北摂育ちなんでサーフィンのサの字も考えたことなかったんですよね。
そんな僕がいかにサーフィンに出会ったかなんですが、友達の誘いで、サーフショップのサーフィンスクールに行ったからなんです。
その友達は、お父さんがサーフィンの経験があったみたいで、自分もやりたいけど、一人でサーフスクールに申し込むのはちょっと…って感じだったと思うんですけど、それで頼まれると断れない僕もお供したんです。笑
当日、サーフショップのオーナーに連れられ向かったのは鳥取の小沢見海岸!
板はレンタルで確か長めのファンボードだったと思います。
スクール恒例のプッシュしてもらいながら、スープでテイクオフの練習をするも、全然立てない。
テイクオフのプッシュアップする体力さえない。
そんな悲惨な状況で、サーフィン初日は立つことすらできなかった記憶があります。
それまで、なんとなく海に恐怖感もあったりで、初体験のサーフィンは決してビビっとくるものがあった訳でもなく。
ただ、波に押されて板が走り出した時の感覚はすごく気持ちいいと思ったのは覚えています。
そんな感じのサーフィンとの出会いでした。